付属のハートピンを使い、自然なふたえラインができる場所を探します。

ハートピンを黒目～目尻にあて、ふたえラインが全体に入る位置を探します。

ハートピンの先端を目に対して垂直にあてて探しましょう。

黒目より目頭側にハートピンをあてるのはNGです。無理なふたえラインになります。

ハートピンを倒して探すのもNGです。無理なふたえラインになります。

STEP01で見つけたふたえライン上にある皮脂やクリームなどを取り除き、清潔な素肌の状態にします。

鏡を斜め下に置き、あごを上げて鏡を見ます。視線が下を向くことで、まぶたが伸び、ファイバーを貼りやすくなります。

左：ブラックファイバー
中央：ストリングファイバー
右：フリーファイバー

ファイバー材を１本取り出します。

ファイバー材の両ハシを持ちそっと目幅程度に伸ばします。

※ファイバー材は、縮む力でまぶたにくい込み、ふたえを作ります。必ずピンと張った状態でお持ちください。

清潔にしたふたえライン 上にファイバーをピンと張った状態で貼ります。

目頭・目尻をしっかり押さえたまま、数回瞬きして、ファイバーが肌にくい込むのを待ちます。

余分な両ハシをメイク用ハサミ又はメザイククリップカッターでカットし、ハートピンで目頭・目尻を整えます。

ファイバーは指で触れると、ふたえラインが崩れる原因になるので、付属のハートピンを使用して整えてください。

ファイバーの余分な両ハシをカットするときは、メザイククリップカッターが便利です。

メザイククリップカッターをカットしたい位置にあてます。このとき、先端が肌にあたりすぎないように少し倒してあててください。

丸い金具の先端にファイバーをひっかけます。

メザイク クリップカッターは動かさず、ファイバーを黒目側に引っ張りカットします。

上からハートピンでファイバーを押さえ、ふたえを整えたら完成です。

メイクの上からふたえを作りたいときは、メザイクフィクス＋を使います。

アイメイク後、作りたいふたえラインにメザイクフィクス＋を薄く塗ります。

フィクス液が完全に乾いたら、ファイバーをピンと張った状態で貼り付け、目頭・目尻をしっかり押さえ、数回瞬きします。

視線を上に向け、ファイバーがまぶたにくい込むのを待ちます。（5秒程度）余分な両ハシをカットすれば完成です。

視線を上に向け、ファイバーがまぶたにくい込むのを待ちます。（5秒程度）余分な両ハシをカットすれば完成です。

矢印のようにファイバーのハシが白く浮いたときは、上からメザイクフィクス＋を塗ります。

上からハートピンで押さえ、乾くまで待ちます。

上からハートピンで押さえ、乾くまで待ちます。