THOUGHT
開発者の想い
人は何故。化粧をするのか
鳥は、翼を得たから空を飛べたのではなく
飛んだから翼を得ることができた
そう考えてみませんか
ふたえ形成品は、ほんの十数年前まで、「隠れて使うもの」「使うのが恥ずかしいもの」 というコンプレックス商品でした。
売り場の最下段に隠すように置かれていた時代に、試みたのはコンプレックスマーケットからの脱却。
アイメイク商材の開発に長く関わり続けた野尻が、何を見て、何を思い、メザイクを作り、 その先には、どんな未来が映っているのか。
創業当時から振り返り、開発について語ります。
- 野尻 英行
1955年東京生まれ。
拓殖大学経済学部在学中に国鉄労働組合書記として就労、83年退職。
恩師新村武行氏(プリマ粧業創業者)
の元で、日本の製造業の現場を3年間見て歩く。
同氏の元で株式会社プレオの開発業務に就いて数々の特許取得。
2000年独立。同年アーツブレインズ社を設立。2016年退職。メザイク開発者